間もなく60歳で、会社を退職します。
18歳から勤めて42年です。
今やめると失業保険はどれくらい貰えるものでしょうか?
給料は年間900万円程度です。
基本手当の計算式は面倒なので省きます。
おそらく最高額の支給になりますが、
45歳~59歳は最高額が日額7,775円
60歳~64歳は最高額が日額6,777円
支払い期間は150日間になります。
定年退職の場合は離職理由20と分類されるので、失業の届出(求職の申込)後待機期間7日を経て、届出から約4週間後の認定日からです。遅くても認定日(ハローワークへの出頭日)から一週間程度で4週間分があなたの銀行口座に振り込まれます。

満60歳から日額が1000円程減額になりますが、離職時の年齢基準です。
仮に今自己都合で退職された場合には、離職理由40になりますから、待機期間7日の後最大90日が給付制限されます。
退職…。教えて下さい!
退職に伴う手続きについて質問します。
私は個人事務所の事務として平成16年4月から働いていますが、
この度12月か来年3月で退職したいと考えています。
保険関係は、個人事務所のため、手取り給料から自分で国民年金と国民健康保険と市県民税を払ってきました。
雇用保険は、以前ハローワークにて所長が加入の手続きをした際(未加入だったのでハローワークから手続きしろと連絡がきた)、以前働いていた人が平成18年まで加入していたことになっていた(?)とかで、私の加入が平成18年の4月からになったとのことで、実際書類にはそのように記載されています。
二年間も加入期間が少なくされ、悔しいのですが、退職した際に貰える額に差はないのでしょうか?
そして、受給の待機期間も、受給中も、今まで通り国民年金と国民健康保険を払い続ければ良いのですよね?
受給期間が終わったあとは旦那の扶養に入って、扶養内で働く予定です。
扶養に入る際の手続きもよくわからないのですが、国民年金は第一号から第三号になり、いままでのように自分で支払うことは無くなると思うと思うのですが、健康保険のほうは旦那の扶養として会社の健康保険に加入するということで、市役所で手続きすれば良いのでしょうか?
そしてその場合、その後引き落としされる予定になっている国民健康保険は支払わなくてよくなるのでしょうか?
それとも、前年に収入があるのだからそのまま払うことになるのでしょうか?
市県民税も同じように、扶養後も支払うのでしょうか?
そうなると、もし12月で退職しても、平成21年中に失業保険の受給を受けるのですから、21年の収入として税金が計算され、平成22年になってもまだ市県民税の支払いがあるのでしょうか?
考えれば考えるほどこんがらがります(T-T)
よろしくお願いしますm(__)m
健康保険の被扶養はご主人の会社で手続きします。国民年金についても同様です。
新しい健康保険証をもらったら、国保保険証とともに市役所に持って行き、国保を脱退します。その際重複して加入している期間の国保保険料は還付されますので、預金通帳と印鑑も持って行きましょう。

市県民税は個人払いですので4期まで払います。

>そうなると、もし12月で退職しても、平成21年中に失業保険の受給を受けるのですから、21年の収入として税金が計算され、平成22年になってもまだ市県民税の支払いがあるのでしょうか?

失業手当は無税ですので申告は不要です。今年所得分の市県民税の支払いは来年6月から始まり、再来年まで続きます。

なお、退職は必ず月末にしたほうがいいです。
失業保険をもらえるでしょうか?

状況はと言うと…
・8月末に退職し現在失業中
・自己都合での退職
・退職時は1年以上の勤務期間があり、過去3年以内に失業保険を受給したことはありま
せん
・これから失業保険の申請を行うところです


自己都合での退職なので、3ヶ月間は失業保険はもらえないということはわかっています。
しかし現在求職中で、もしこの3ヶ月の間に仕事が決まる可能性もあると思います。
ここでお聞きしたいのは…

①失業保険の申請をしてから3ヶ月以内に新たな仕事が決まった場合、失業保険は全く受けることは出来ないのでしょうか?

②もし①の状況で少しでも受給が可能な場合、その就職先をハローワーク以外で就職してもいいのでしょうか?


失業保険を申請に行く場所が割りと遠く、何度か通うとなると交通費だけでも少しかかりそうです。
にも関わらず、万が一早期に仕事が見つかった場合(見つかったらありがたい話なんですが…)、申請し損になるのか不安になり質問させていただきました。

どなたかご存じな方、回答よろしくお願いします。
再就職手当の受給資格として

自己都合の場合
認定後の待機期間7日間+給付制限期間3ヶ月
そのあとに給付期間になります。

まず、待機期間に決まった場合、対象ではありません。

そして給付制限期間中にきまった場合
待機期間後の1ヶ月以内の再就職は
ハローワークなどの職業紹介業者の紹介によるものに限定されます。
自分で探した職場は対象ではありません。

自分で探してきた場合には
待機期間後の1ヶ月経過以後から再就職の対象になります。

説明会で求職活動とされる活動を確認しましょう。
ハローワークでの検索でもみとめられる場合があります。
その場合は認定日にハローワークで検索すれば
認定と活動が一日で完了するので、
交通費の節約になると思います。
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