雇用保険未加入の件について質問です。
先日、20年と3ケ月正社員として働いていた会社を退職し、会社から離職票が届き、ハローワークへ失業保険の申請をしに行きました。すると、平成5年4月入社ですが、雇用保険が平成14年3月加入で平成12年3月からの資格になっている事実がわかりました。会社に確認したところ、当時の担当者が未加入だったのに気付き平成14年3月に加入したとの事です。当時の法律では、2年間しか遡れないため、平成12年からの加入になっているとの事でした。現在の法律だと、給与明細などの証拠があれば、入社年月まで遡れるとの事ですので会社にその旨伝えましたが、当時の給与明細等の書類が残っていないとの事です。(ちなみに私も給与明細は平成12年からの分しか保管していません。雇用保険が給与から天引きされていたのは会社も認めています。)
そこで、質問なのですが、

1、給与明細以外で、証明書類として加入資格訂正できるものはありますか?
(年金手帳や退職金の明細では入社年月日は記入してあります)

2、もし、1の書類がなかった場合、会社から新たに証明書等作成してもらい、ハローワークに申請できますか?

3、1・2共書類等がなく、資格も訂正出来なかった場合の対応はどうすればいいでしょうか?
失業保険が、150日貰えるはずが、このままだと120日になります。(再就職手当にも影響もでます)
下記の請求は可能でしょうか?

・会社に対しての未加入分の雇用保険料の返還(但し、給与明細がないため金額がわかりません)
・30日(1ヶ月)分の支払請求。
・ハローワークへの手続き等のために通った分のガソリン代や駐車場代等諸経費の請求等。(損害賠償??)

4、3の請求交渉等は自分でやった方がいいでしょうか?それとも、専門家の方(弁護士や行政書士など?)に依頼した
方がいいでしょうか?

長くなってしまいまして申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
1 後考えられるのは賃金台帳でしょうか。
つまり雇用保険が控除されているという証明できるかどうかです。
いつ入社したとかそういう事では証明になりません。
ですが、保管義務期間を過ぎていますので。

2 基本的にはダメです。その当時の証明でなければ後から作製したのでは意味がありません。
でも、一応ハロワで会社が認めているという前提で会社から相談はしてもらってください。

3以降については正直証拠書類が無い以上後は会社との任意の話し合いとしか言えません。
会社都合で退職する場合の失業保険認定日に関する質問です。
自己都合での失業保険申請に関する認定日のスケジュールは詳しい具体例がありましたが、会社都合で退職する場合のスケジュール具体例を教えて頂きたく。
海外にいる友人の結婚式に参加したいので、いつ届け出をすれば良いのかを決めたいと思っていますので、宜しくお願いします。
認定日は基本28日毎です。祝祭日にぶち当たったり、年末年始、GW等の官公庁の連休がらみの近所は調整されます。指定することは出来ません。

認定日の他、認定日以外の日でもハローワークから紹介された求人や呼び出しには正当な理由がない限り応じなければいけません(応じないと不認定にもなり得ます)から、海外旅行は言っている間は求職活動は出来ませんから正当な理由にはなりません。友人の結婚式に出席するためこの間は海外にいる、くらいは言っておいてください。あんまり長期間でなく純粋に遊びに行くわけでなければまさか「行くな」とは言わないでしょう。

あるいは帰ってきてから手続きするとか。

隠すのが一番不味いです。

初回説明会は調整出来ます。指定するのは無理だと思います。

補足に。
初回説明会は申請者の曜日に関係なく行われると思いますから、いつとは言えないです。人数によっては何処かのホールを借りないとダメということになるのである程度日程くらいは決まっていると想像します。

求職活動実績回数との関係もあるので、認定日が先送りになることはないと思います。ああ、でもその次はきっと元の周期に戻すはずですから、前倒しも先送りも可能性はありますね。

いずれにしても、この日と指定することは出来ません。それを容認するとなんでもありになっちゃいます。

初回説明会も含めて管轄のハローワークに例えばと言うことで問い合わせてみてはいかがでしょう?
別に「極秘」ってこともないでしょうから。

ああ、聞くならばついでに会社都合を証明する書類の添付が必要かどうかも聞いてください。
通常は特定受給資格者に相当する理由での離職は離職票だけでは認定されません。せっかく日程を細かく詰めてもいざ行ってみたら書類が足りなくてダメでした、ではつまりません。

ハローワークのサイトでサイトマップの「失業された方へ」とかいうリンクを開くと国民健康保険や国民年金の保険料払込の減免・猶予の話とか雇用保険以外のことも書かれてます。読んでも間違うといけないので当該部署への問い合わせは必須ですが。
会社を辞めたあと。
自己都合で会社を辞めた場合の失業保険の申請、社会保険の書類の流れ、税金の支払いなどについて教えて下さい。
退職したら離職票を安定所に提出して求職の申し込みをします

これが手続きの始まりです、受給中の保険は在職中の健康保険
を任意継続するか国民健康保険に加入するかの選択です

厚生年金は国民年金に変わります、

国保と国民年金は役所で14日以内に手続きすることになってます、

雇用保険の基本手当ては非課税ですので
所得税は納める必要はありません、

基本手当て支給は、自己都合の場合は求職の申し込みをしてから
約4ヵ月後の振込みになりますが、給付制限中も3回以上の
求職活動をしなければなりません、

また給付制限中に、バイトをすると給付制限の終了が先送りになり
支給日も先送りになりますから注意してください、

受給中のバイトは正しく申告することにより基本手当てが
減額されることなく支給される場合もあります
関連する情報

一覧

ホーム